記事の詳細

ハーブや野菜は、育てるだけでなく、収穫して食べる楽しみもあります。秋は種まきに絶好のシーズンです。手軽に作れるプランター菜園をご紹介します。

秋まき野菜について

秋はやっかいな病害虫がほとんど出ないので、栽培も楽にできます。ただし、なるべく早い時期に種を蒔きましょう。秋は日に日に気温が下がるので、種まきが遅れると、発芽率が悪くなり、収穫も進みません。秋まき野菜は、リーフレタス・サラダ菜・ミニキャロット・ラディッシュ・チンゲンサイなどの中国野菜やシュンギク・ホウレンソウなどです。冬場によく使う野菜を選べば重宝します。手に入りにくい、エンダイブ・マーシュ・コリアンダーなどもおすすめです。

秋まき野菜の育て方

プランターに、種を直接まいていきますが、まきすぎないように注意しましょう。野菜の種は、畑まきを想定しているので、比較的たくさん入っています。間引きの手間を考えて、たねとたねの間隔は5㎝くらい離すのが適当です。残った種は、発芽率を保つためにも、密封容器に入れて、冷蔵庫に保管し、春まきに使用しましょう。大きく育てるには、肥料も大切です。葉もの(葉を食べる野菜)にはチッソのたくさんふくまれた肥料を、根もの(根を食べる野菜)にはカリが豊富な肥料を施すと、順調に育ちます。有機野菜にこだわるなら、有機質の固形肥料を月一回程度施してみるとよいかもしれません。葉と葉が触れ合ったら、間引きながら収穫して、残りを大きく育てていきます。

プランター栽培に向く野菜の種類

チンゲンサイ・タアサイ

たねはばらまきが適当です。子株は間引きながら、収穫しましょう。

ミツバ

たねまきしなくても、八百屋さんやスーパーで買ってきたミツバの根の部分を植え付けるだけです。なるべく水はけのよい土を使って植えましょう。こぼれだねで増えていく野菜です。

ミニキャロット

たねまきはなるべく早めにしましょう。用土にまき溝を作って、すじまきします。覆土はごく薄く、根が土から顔をだすようなら、土寄せをします。

ホウレンソウ

たねはまばらきです。酸性用土を特に嫌うので、用土に草木灰やくん炭を混ぜてからたねまきします。葉が黄色くなったときも、草木灰をひとつまみほどこしましょう。

ラディッシュ

丸型や長形など、品種も豊富です。まき方はすじまきが適当です。間引いたあとに、根が露出するなら、軽く土を盛って土寄せします。最終的に株寒5~6cmの株寒にします。

シュンギク

たねには発芽抑制物質が含まれているので、一晩水につけてからばらまきします。芽先を摘んで、順次利用します。花は鑑賞の他、エディブルフラワーとしても利用できます。

コマツナ

ばらまきして軽く覆土します。間引きながら、葉を使うとよいでしょう。

リーフレタス・サラダナ

リーフレタスは、葉の形、色もさまざまで、青々とした葉が美しいです。たねはばらまきして、発芽に光が必要なので、覆土はごく薄くしましょう。本葉が6枚ほどに育ったら、外葉から摘んで使えます。

秋のベジタブルガーデンを楽しみましょう

自分で育てた野菜たちは、一度にたくさん収穫できないけれど、毎日少しずつ食卓に並べる楽しみがあります。自家製野菜があれば、家族の会話も弾みます。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。