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ブルーベリーは、果樹のわりに小型なので、鉢植えで簡単に育てやすいのが魅力的です。ほかの果実のように、摘蕾や摘果する必要もなく、咲いた花を実らせることができるのも嬉しいです。

早速ブルーベリーを育ててみよう

ブルーベリーは、住んでいる地域に合わせて品種を選ぶのがポイントです。関東以北の寒い地域では、ハイブッシュ種が最適です。苗を買うときは、必ず品種を特定できるものを選びましょう。小苗を買ってきたら、じっくり育てるつもりいてください。ブルーベリーは、早いもので植え付け後、2年目から実をつけますが、最初の数年は木を育てることに専念すると、数年後に大きな収穫を得られます。生長がはやいので、植え付けはなるべく早めにしましょう。3月が適期です。土は有機質に富んだ、排水のよいものが最適です。酸性の強い用土を好むので、ビートモスを主体にするとよい結果が得られます。ブルーベリーは自家受粉では結実しません。実をつけるには、花期が同じ2本以上の同系統の別品種が必要です。鉢つくりのときは、大き目の鉢やプランターに仲良く寄せ植えしても良いでしょう。鉢植えでの育て方の、いちばんのポイントや水やりです、根が細く張りが浅いので、乾燥に弱い性質があります。よい果実をたくさん収穫するには、水分を切らさないようにしてください。乾燥を防ぐため、表土にマルチングしておくと効果的です。

ブルーベリーの主な品種

ラビットアイ種は、高温多湿に耐えられる、暖地向きの品種です。関東以西でおすすめです。強健で、育てやすいですが、耐寒性はハイブッシュ種に劣ります。果皮が熟す前に、実がウサギの目のように赤くなるのが、名前の由来です。ウッタード、ティフブルー、ホームベル、マイヤーズ、スワニー、ブルーシャワー、バーリントンなどが代表品種です。反対に、ハイブッシュ種は、寒地向きの品種です。冷涼多雨を好むので、乾燥は特に弱いです。収穫は梅雨期です。ダロー、スパルタン、コリンズ、ブルークロップ、コビルなどが代表品種です。この他、両者のよいところを兼ね備えたハイブリット種も出回っています。

ブルーベリーの植えつけ方

①鉢底に、水はけをよくするためのごろ土を入れます。3~4号のポット苗ならば、6~7号の鉢を用意しましょう。

②根鉢の高さとウォータースペースを残して用土をいれます。

③苗木をポットから出して、鉢の中央に根を広げるようにしておき、周りに用土を詰めましょう。

④乾燥を防ぐために、マルチングをしましょう。植えつけが終わったら、鉢底から流れるくらいにたっぷりと水やりをします。

⑤植え付け後、数日は半日陰に置いて、そのあとはたっぷり日光の当たる場所で育てましょう。2種類の品種の苗を、花が咲くころからそばに置いて育てると、実が付きやすくなります。

実をつけるためのせん定方法

実をたくさんつけるには、せん定が大切ですが、植えつけ後3年くらいは強いせん定はしません。早春に芽が膨らむ前に、ラビットアイ種は枝の込んだところを間引く程度に、またハイブッシュ種は勢いのよい太枝によい実がつくので、細枝やうち向きの枝などを軽くカットします。

育てやすい品種を選んで上手に育てましょう

ブルーベリーは品種選びが大切です。また、複数を寄せ植えするなどすると相乗効果を生みます。1年目は、育つ様子を観賞用に、2年目からは実の収穫を楽しみながら育ててみましょう。

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