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キッチン菜園にもよく利用されるハーブは体に良く、料理の風味をよくしたり、病害虫を避けてくれたりするなど、さまざまな効能が期待できます。

ハーブはたくさん収穫できるものも多いので保存方法を覚えておくと日々の料理にも役立ちます。

キッチンで活用しましょう

ハーブの殺菌、消毒、消臭、防虫作用は私たちの暮らしを守ってくれる心強い味方です。上手に利用して料理以外にもキッチンで役立ててみましょう。

まな板や食器洗いに活用しましょう

殺菌・消臭効果に優れた「タイム」を使います。乾燥させたものを粉末にしてクレンザーなどに混ぜて、まな板や肉・魚料理のあとの鍋や食器類を洗うと、においも消えてすっきりと洗いあがります。

家庭菜園やペットに役立てましょう

冷蔵庫の中の臭い消し、食器棚や引き出し、流しの下などにハーブを使ってみましょう。タイムやミントをそのまま入れたり、サシェ(におい袋)に入れたりするとよいです。

米や小麦粉の防虫に利用しましょう

米や小麦粉などの穀物類につく害虫予防には、月桂樹とローリエが役立ちます。米や小麦粉などを入れた容器の中に一緒に入れておくと虫がつきません。唐辛子を乾燥させたものも効果があります。

家庭のいろいろな場所で活用しましょう

軽いすり傷の洗浄液に

子供が転んだときなどのちょっとしたすり傷にはやさしく作用するハーブの薬を使いましょう。ハーブティー用のタイムやカモミール10gを熱湯で抽出し、その液をよく冷ましてから傷口を洗浄します。タイムには抗菌、カモミールには消炎作用があって外用の皮膚炎や目の炎症にも湿布で使うこともできます。

家庭菜園やペットに役立てましょう

ハーブの薬効には、病害虫の予防に役立つものがたくさんあります。農薬などの化学薬品とは違って自然や人体にハーブはとてもやさしいです。他の植物と混ぜて植えたり、ローズマリーなど香りの強いハーブを煮出して冷ました液を散布したり、ドライフラワーにして部屋につるしたりして利用しましょう。

害虫やネズミよけに利用しましょう

穀物を荒らしたり、病原菌を運んだりするネズミや害虫の予防には「キャットミント」というミントを育てると効果があります。

特定の害虫におすすめのハーブもあり、アリやあおむしには「ミント」、アブラムシやセンチュウの予防には「ナスタチウムの葉や茎をすりつぶした液」、ハエやアブには「タンジー・バジル・チャイブ・ルー・ミント・ワームウッド」などが効果があります。

ハーブの保存方法

自然乾燥法

花茎ごと収穫するラベンダーなどの保存におすすめです。収穫したハーブをひと握りぐらいずつ束にして、風通しの良い日陰で乾燥させます。

強制乾燥法

ポプリやドライフラワーにする時に使います。ドライヤーやエアコンの熱風で乾燥させたり、オーブンレンジの余熱を使ったりします。あまり熱くなり過ぎると燃えたり焦げたりするので適度に調節しながらおこないます。また、花の色や形をそのまま残したい場合は容器にシリカゲルという乾燥剤を詰めてその中に花をうずめて電子レンジで乾燥させます。ポプリや押し花にして長く楽しむのもよいでしょう。

その他の保存方法

とれたてのフレッシュハーブを袋に入れてそのまま冷蔵庫に入れたり、氷の中にハーブを入れたりして冷凍保存することもできます。また、オリーブオイルやビネガー、はちみつ、ワインなどに漬け込む方法もあります。風味豊かなハーブ調味料を色々な料理に活用しましょう。

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