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ガーデニングで窓辺を飾れば日々の生活を豊かに送ることができます。緑のある生活は心を和ませてくれますね。
目次
窓の格子にハンギング
防犯用に格子のつけられた窓は多いのではないでしょうか。面格子にはクロスに編んだ形や縦に並べられたものなどがありますよね。そこにハンギングを吊るしたり壁用のプランターを引っ掛けたりして植物を飾ります。
S字フックでひかっける
クロスに組まれた面格子であればS字フックで簡単にハンギングを吊るすことができます。寄せ植えや垂れる形の観葉植物(アイビーやグリーンネックレス、ハートカズラ、ワイヤープランツなど)を飾ると素敵ですね。
もともとクロスされた部分は物を掛ける用には作られていないのであまり重たいものをかけないように気をつけてください。
専用のハンギングプランター
重たいプランターを吊るすには専用の器具を使って吊り下げれば安心です。ハンギングプランター専用の自在金具を使えばどこにでも取り付けが可能になります。ハンギングプランターを使用すれば窓辺も華やぎますね。
Will Veranda Gardenのハンギングプランターは自動灌水装置付きなので水やりの回数が少なくて済みます。
窓の手すりを彩る
二階の窓など手すりが付いている窓にはプランターを置いたり、ハンギングをかけたりして楽しめます。
底面があれば
手すりに底面が付いていればプランターを置いて楽しめます。ペチュニアなどこんもりと広がる植物を置けば柵の外にも飛び出すのでどこから見ても美しいです。
フラワーボックス
フラワーボックスを窓の下に取りつければ直接鉢やプランターを置いて飾ることができます。花を置くために作られいるので強度があり、安心して植物を置くことができます。一例としてLIXILのフラワーボックスをご紹介します。
フローリスト
市販のプランターが置けるゆったりとした作りになっています。横格子のシンプルなデザインはどんな植物を置いても合います。
ロイヤルフラワーボックス
オシャレなつくりで建物も華やぎます。新築で取りつける場合は面格子や窓手すりとデザインを合わせてコーディネートすることができます。
室内から窓辺を飾る
窓に格子が付いていなかったり手すりがない場合は室内から窓辺を飾ってみましょう。
出窓にグリーン
出窓に観葉植物をたくさんディスプレーしてあるお店なんかを見ると憧れますよね。でもお手入れが大変と感じる方におすすめしたいのはポトス・エンジョイやサンスベリア、ケンチャヤシなどです。窓際は日当たりもいいので良く育ちますし、乾燥に強い観葉植物を選べば水やりの手間が少なくてすみますからぜひ育ててみてください。
室内にもハンギング
ハンギングロープを使えば室内でもオシャレに植物を吊るして飾ることができます。植木鉢も少しオシャレなものを使って植え付ければインテリアとして楽しめます。
ガラスのハンギング
ガラスのハンギングポットを使ってエアプランツを育てるのもおすすめです。エアプランツは土がいらないので、ガラスの中に入れて飾るとまるでオブジェのように見えます。
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