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ポトスは観葉植物の代表格といっても過言でない植物です。
どのような環境でも育ちやすいため、ガーデニングで人気があります。

ライム色の葉が特徴の「ライム」や白い斑の入った「エンジョイ」など、たくさんの品種があるので選ぶのにも一苦労ですよね。

ポトスには耐陰性がありますが、明るい場所に置くとより健康に育ちます。
インテリアとしても大人気のポトスを育てるためにコツをご紹介します。

ガーデニングで育てるポトスの基本の管理方法

ポトスは高温多湿の環境を好み、気根を出してよじ登るようにして生長します。
サトイモ科の植物で、5~9月が生育期です。

育てる場所

室内でも育つ丈夫な植物ですが、明るくて日が当たる場所で育てましょう。
特に春と秋はよく日に当ててください。
夏は直射日光の当たる場所は避けて、レースのカーテン越しなど優しい日差しの場所で管理します。
耐寒性はなく、冬越しする場合は10℃以上を保ちましょう。

水やり

春や秋は、土の表面が乾いたらたっぷりの水をやります。
真夏は毎日水やりを行います。

逆に冬は控えめにします。
葉に霧吹きで水をかける葉水で湿度を保ってください。

土と肥料

ポトスは、通気性とやや保水性のある土を好みます。
市販の観葉植物用の土か、赤玉土5、腐葉土(またはピートモス)4、軽石1の割合で配合した土を使いましょう。
5~10月にかけて、1~2ヵ月にに1回、緩効性の化成肥料を与えます。

害虫

アブラムシやハダニ、カイガラムシが発生することがあります。
発生した場合は見つけ次第捕殺します。

予防のため、風通しのよいところで管理しましょう。
ハダニとカイガラムシは乾燥していると発生しやすいため、防ぐには葉水が有効です。

知っておきたいポトスの根腐れの原因

考えられる一因は、冬の水やりです。
屋外で育てていた場合、ポトスは耐寒性がないため10月ごろから室内に入れます。
その際、不用意な水やりは控えてください。

気温が低くなると、根からの水の吸収量は下がります。
そうした状況の中、さらに水分を与えると余分な水が土にたまるため、根腐れを起こしていしまいます。

上手に越冬させるためには、春や秋に新鮮な空気と日光を与えていかに健康な株に育てるかにかかっています。

簡単にできるポトスの植え替えの方法

鉢が根でいっぱいになると、植物は元気がなくなり場合によっては枯れてしまいます。
ポトスの場合、葉が落ちても茎が腐ってなければ再生します。
植え替えの時期は、初夏から夏にかけてがベストです。
元の鉢より一回り大きい鉢に植え替えましょう。

鉢から株を抜いたら、できるだけ根を傷つけないようにして余分な土を落とします。
その際、古い根や傷んだ根は切り取ってください。
新しい根を取ってしまわないように注意しましょう。

鉢の底に鉢底石をセットしたら、用土を鉢の3分の1くらい入れます。
そこに先ほどの株を置き、高さを確認します。
高さが決まったら、周りに用土を入れて埋めていきます。
このとき割りばしなどの棒で土をつついて隙間なく埋まるようにしましょう。

一歩進んでポトスを増やす方法

ポトスは挿し木で繁殖することもできます。
2、3節つけた茎か10cmほどの長さのつるを使います。

5~8月ごろが挿し木の適期です。
挿し穂の下葉を取ってから挿し木用の用土に刺して、たっぷりの水を与えます。
2~3週間して根が出てきた頃が植え替えのタイミングです。
この間、乾燥しないように注意してください。

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