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ご自宅でもぎたてのフルーツが食べられたら、毎日が潤いますよね。
でも「フルーツを作るには、大きな庭じゃないと…」とお思いではありませんか。
実はフルーツも鉢植えで育てることができるのです。
鉢植えなら環境や気候に合わせて移動できますし、ガーデニングを始めたばかりの方も挑戦しやすいですよね。
ガーデニングで人気のフルーツを7つ、ご紹介します。

ブルーベリー

ツツジ科スノキ属の落葉低木です。
主にノーザンハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、ラビットアイ系の3系統があり、確実に実を収穫したいなら、同系統の別品種のものを複数本育てます。
3~4月に植え付けを行い、鉢植えでは2、3年で実が収穫できます。
5号か6号鉢に植え、日当たりのよい場所で育てましょう。
6月と12~3月の年2回剪定を行うと、実がつきやすくなったり樹形が整ったりします。

レモン

ミカン科ミカン属の常緑低木です。
3月ごろ、8号以上の大きさの鉢に苗を植え付けましょう。
植え付けの際は「模様木仕立て」と呼ばれる、主幹を斜めにして植える方法を取ります。
レモンは1本でも結実し、実の収穫まで2~3年かかります。
柑橘系のなかでもレモンは寒さが苦手なので、秋ごろから3月ごろまでは室内のよく日の当たる場所で管理する必要があります。

ビワ

バラ科ビワ属の常緑高木です。
ポット苗は通年販売されていますが、真夏や真冬は植え付けに向いていません。
3~4月がベストな時期で、7号か8号鉢に植え付けましょう。
「長崎早生」という品種が、手ごろな大きさに育つのでガーデニングに向いています。
1本で結実し、収穫できるまでは3~5年ほどかかります。
基本的には、日当たりと風通しのよい場所で管理します。
冬は軒下か室内に移動させましょう。
また9月ごろには、不要な枝を取り除いたり、樹形を整えたりするための剪定を行います。

サクランボ

バラ科サクラ属の落葉高木です。
鉢植えで育てた場合は、樹高1,5mほどになります。
苗は10~12月下旬に植え付けます。
品種によって、1本だけでも結実するものと受粉樹が必要なものがありますので、購入の際にはラベルをよく確認しましょう。
「暖地桜桃」は高温多湿にも強く、自家結実するのでおすすめです。
ちなみに、ソメイヨシノなどの観賞用の桜でもさくらんぼ(果実)がつくことがありますが、美味しくなく食用に向きません。
花の時期は4月で、実の収穫は6月ごろです。
実が収穫できるまで2~3年かかります。
一年を通して、屋外の日当たりのいい場所で育てましょう。

マンゴー

ウルシ科マンゴー属の植物で、熱帯地域で地植えすると20~30mになる常緑高木です。
ご家庭では、3月下旬~4月に苗を6~8号鉢に植え付けましょう。
マンゴーも1本で実がなります。
種からでも育てることはできますが、実を収穫できるようになるまで7~8年かかります。
マンゴーは日照時間が長ければ長いほど、果実の甘みが強くなります。
そして熱帯の植物なので、冬は室内に取り込む必要があります。
日当たりのいい場所で、15℃前後をキープしながら管理しましょう。
苗から育てて実がつくまで3~4年かかります。

イチゴ

バラ科のオランダイチゴ属の多年草です。
1本の株で結実しますが、10号鉢で2~3株育てるのをおすすめします。
植え付けは10~11月か4月に行いましょう。
5~6月に収穫できます。
イチゴを育てる土は、市販の野菜用の培養土を使用してください。
株に雨がかかると炭そ病などの病気を引き起こしてしまうため、雨のあたらない軒下、かつ日光もよく当たる場所で管理します。
3~5月には、実に栄養を行き渡らすために株からのびる茎(ランナー)を付け根から切り取ります。
また人工授粉を行うことで、実入りがよくなります。
収穫後の6~7月、株からのびたランナーをさし芽すると新しい苗を作ることができるので、挑戦してみてください。

スイカ

ウリ科スイカ属の一年草です。
植え付けは5月に行い、結実まで2~3ヵ月かかります。
1本の株で実を収穫でき、10号鉢で1株植え付けます。
ご家庭のガーデニングでは、大きい実の品種だと重みで茎が折れてしまうため、「黄こだま」や「紅こだま」など小玉の品種を選びましょう。
スイカも土は、野菜用の培養土を使用するのをおすすめします。
5~6月に摘心で親づるを切り、子づるの生長をうながします。
花の時期の6~7月ごろ、人工授粉を行うと実入りが良くなります。
実は人工授粉から35~40日後に収穫できます。

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