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パンジーはガーデニングでもっともよく使われる花と言っても過言ではないでしょう。
初心者の方が寄せ植えをするのにもってこいの花です。

そうは言っても、どうやって組み合わせたらいいのか悩む方もおられるのではないでしょうか。
そこでパンジーの育て方から寄せ植えをする際に知っておきたいコツをご紹介します。

ガーデニングでパンジーを育てる時の基本

パンジーは秋から翌年の春まで花が咲く、息の長い一年草の植物です。
種からでも育てられますが、寄せ植えでは苗から作ると手軽にできます。

市販の花用の培養土を使うのがいちばん容易に育てられます。

もしなければ、赤玉土小粒:腐葉土:バーミキュライト=6:3:1か5:4:1の割合で混ぜて作ってください。
その際、元肥も加えることをお忘れなく。

水の表面が白く乾いたら、たっぷりの水をやります。
パンジーの花にかけないように、株元に注ぎましょう。

土が常に湿っていると根が呼吸できないため根腐れの原因となってしまいますので、水のあげすぎには注意しましょう。

肥料

パンジーを種から育てる場合は、肥料を多く必要とします。
開花時は逆に肥料を控えめにします。

育苗期は茎や葉がよく育つチッ素系の肥料を、開花時には花に有効なリン酸系の肥料をあげてください。

また秋咲きのパンジーでも、冬の間は追肥が必要です。
鉢植えの場合、薄い液肥を月2~4回あげてください。
その後、春からは控えめにします。

パンジーの寄せ植えのコツ

パンジーは園芸植物として約200年前から交配され続け、今では数多くの種類があります。
色や大きさ、形の変化に富みます。

そのため、寄せ植えにするといってもどう組み合わせたらいいのか悩みますよね。
基本的に次の3つのパターンでしっくりくる寄せ植えができます。

同じ色あいのパンジーを寄せ植えにする

色の三原色は赤・青・黄の3色です。
この3色のうち最初にどの色でそろえるか決めてから、寄せ植えを作っていきましょう。

例えば黄色を選んだ場合、黄色やオレンジ色の種類を寄せ植えにします。
そこに茶色など濃い色のバイカラーやブロッチの入ったパンジーを組み合わせるとアクセントになります。

黄色などの暖色系のパンジーの寄せ植えは、元気で明るい印象になります。

反対の色のパンジーを寄せ植えにする

赤と緑のように、色相環の反対側にある色が反対色です。
パンジーで言えば、黄色と紫色が反対色の寄せ植えで作りやすいです。

反対色での寄せ植えはハッキリとした印象になる反面、選ぶ品種の色合いによってはきつく感じられます。
バイカラーのものや覆輪のパンジーを一緒に植えると印象が和らぎます。

他の花や葉を一緒に植える

他の植物とのコントラストが楽しめるのが寄せ植えです。

白い花は、寄せ植えを優しい印象にしてくれたり、なじませてくれます。
また明るい葉色の植物を一緒に植えると、ナチュラルな印象になります。

パンジーと相性のいい草花

寄せ植えをするときに、パンジーと相性のよい草花をご紹介します。

基本的に開花時期が近いものや育つ環境が近いものを選びましょう。

〇スイートアリッサム(花期2~6月)

〇ムスカリ(花期3~4月)

〇チューリップ(花期3~5月)

〇クリスマスローズ(花期2~5月)

〇スイセン(花期12~4月)

〇ミニハボタン(花期10~5月)

〇ハツユキカズラ(観賞期通年)

〇アジュガ(花期4~6月)

〇シロタエギク(観賞期通年)

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