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ガーデニングをしていて困るのはコバエの発生です。夏の暑いじめじめした時期には大量発生して飛び回るので鬱陶しくたまらないですよね。衛生的にも見た目的にも良いものではありません。コバエの発生する原因をよく知って対処することが必要です。

コバエの生態

コバエの種類はさまざまでショウジョウバエやキノコバエなどがあり、羽化してから次に卵を産むまでの期間が極端に短いので次々と羽化して飛び回るのです。

コバエは土から

観葉植物などを室内で育てているとコバエに悩まされることがあります。原因は湿った土と土の養分にあります。

湿気

コバエは湿度のある環境を好みます。観葉植物に多くコバエがたかるのは暖かく湿度のある環境で育てているからだといえます。

養分

コバエは腐葉土に含まれる腐食物を食べて成長します。植物にとって養分になる腐葉土ですが、コバエにとっても恰好のエサとなるのです。

コバエ対策

土を乾燥させる

土が乾燥するまえに水を与えてしまっては常に土が湿っていてコバエが繁殖しやすい環境ができてしまいます。水やりは土が乾燥してから与えるようにしましょう。

水を溜めておかない

水が溜まってしまうと根が腐ってそこにコバエが取りつきます。水受け皿に溜まった水は毎回捨てるように心がけましょう。

土の代わりに

土の代わりに赤玉や観葉植物専用の土を使うと虫が寄ってきにくくなります。またコバエが発生する原因は腐葉土による場合が多く、腐葉土を使わない土づくりでコバエ対策をすることもできます。腐葉土の代わりに使うのはバーミキュライトやピートモス、ボラ土などです。緩行肥料や根腐れ防止材を混ぜ合わせて使用します。

肥料のやりすぎに注意

肥料を与えすぎると土自体が腐ってコバエを呼ぶ原因になってしまいます。また固形の肥料はコバエのエサにもなるので注意が必要です。

表面は取り除く

今ある土は表面を2~3cmほどすくい取って捨てます。土に卵が産みつけられている恐れがあるため大発生している場合は入念に土を入れ替えましょう。

駆除方法

駆除の方法には殺虫剤などの手っ取り早い方法もありますが、ものによってはせっかく育てた植物に悪影響を与えかねません。
被害を最小限に抑えつつ、かつ効果的な方法をとるようにしましょう。

匂いで誘引

「コバエがホイホイ スリム」アース製薬 /置いておくだけでコバエを誘引して殺虫します。ただしキノコバエには効きにくいです。

「コバエキンチョール」KINCHO /コバエの好きな匂いがする生えさ誘引ゲルで誘って駆除します。

コバエに効く殺虫剤

「コバエがコロリ コバエがいなくなるスプレー」アース製薬 /飛び回るコバエをトランスフルトリン、フタルスリンのWの薬剤で退治します。

「おすだけベープ コバエ用」フマキラー /1回お部屋にスプレーするだけでまとめてコバエを駆除します。

「コバエキンチョール」KINCHO /殺虫効果の高い天然除虫菊エキスでコバエを確実に退治します。

粘着テープ

「ハエとり棒 園芸用」アース製薬 /園芸用の挿して使う緑色の粘着棒です。コバエをしっかりと捉えます。

室内で植物を育てているとどうしてもコバエが発生する機会も増えてしまいます。発生してしまったコバエは早めに駆除をして、土にいる卵や幼虫を取り残さないように気をつけたいですね。土を取り替えたり、取り除くことはなかなか大変な作業ですが、手をかけて育ててあげれば植物たちもよろこんでくれるはずです。

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