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野外での作業となるガーデニングの大敵は、虫。
「虫さえいなければ、もっとガーデニングを楽しめるのにな」と思いませんか。
そこで、ガーデニングをしながら虫除けもできたら一石二鳥ですよね。
実はあるんです、虫除けになると言われる植物が。
それも、料理やティーに使ったり、入浴剤に利用したり…使い道がたくさんあるハーブをご紹介します。

虫除けになるハーブ7選

センテッドゼラニウム

蚊嫌草とも呼ばれる常緑低木のハーブです。
「シトロネラール」という成分が蚊を寄せ付けません。
多湿に弱いので、込み合ったら随時刈り込んでいきます。
根詰まりしないように年一回9月頃、植え替えを行いましょう。

植え付け時期:4~6月
収穫時期:常緑なので適宜収穫可能(春と秋が香りが強い)

レモングラス

多年草でレモンの香りがするイネ科のハーブです。
こちらも蚊が嫌う香りがします。
乾燥に弱いので、土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる必要があります。
逆に冬は控えめにしてください。
ティーにして飲むと消化によく、疲労回復の効果があると言われています。

植え付け時期:5~9月
収穫時期:5~10月

ペパーミント

ガムなどのお菓子にも使われる多年草のハーブです。
メントールの香りを虫が嫌います
刺激が強いので、授乳中や幼児の使用は控えてください。
多湿に弱いので、梅雨の前に刈り込むとよいでしょう。
繁殖しやすいので鉢植えで育てるか、地植えするなら土中に仕切り版をいれる必要があります。

植え付け時期:4~6月、9~10月
収穫時期:3~11月

ローズマリー

肉料理との相性が抜群の常緑低木のハーブです。
殺菌作用や疲労回復に効果があります。
蚊の嫌う香りがし、ポプリにすると洋服につく虫からも守ってくれます。
冬は屋内か日当たりのよいところに移動させましょう。
伸びすぎた枝は適宜カットしていくことで、こんもりとした姿になります。
また、水のやりすぎに注意して乾燥気味に育てます。

植え付け時期:3~6月、9~10月
収穫時期:年中

タイム

多年草のハーブで、グランドカバーや料理、入浴剤など使い道はたくさん。
茎や葉に含まれている「ティモール」には強い殺菌作用があり、蚊やハエ、ダニが寄ってきません。
暑さと乾燥に強いのですが、夏の高温多湿は苦手なので風通しの良いところで育ててください。
梅雨前に3分の1に刈り込んでおくと蒸れ防止になります。

植え付け時期:4~6月、9~10月
収穫時期:年中

バジル

イタリア料理にかかせない一年草ハーブで、蚊やハエの虫除けに使われたりもします。
梅雨時には立枯病に、日当たりが悪いと灰色カビ病になりやすいので注意しましょう。
夏の暑さにはとても強いのですが、乾燥には弱いので土が乾かないように水やりが必要です。

植え付け時期:5~6月
収穫時期:6~10月

ラベンダー

常緑低木のハーブで、優しい甘い香りはお菓子やポプリなどに使われます。
蚊やハエ、ガ、ノミの虫除けに効果があるといわれています。
日当たりと風通しがよく、あまり肥沃でない土を好みます。
乾いた気候を好み、水やりはあまり必要ありません。
鉢植えの場合は水はけをよくする工夫をしてくださいね。

植え付け時期:3~5月
収穫時期:6月頃の開花直前が香りが強いので花茎ごと収穫する

虫除けハーブの使い道

そのまま鉢植えとして置いてもいいですし、虫除けを目的にハーブガーデンを作ってみても素敵ですね。
他には乾燥させてポプリとして虫除けに使うのもよし。
精油でスプレーを作ってみて、服などに吹きかけても虫除け効果があります。

虫除けハーブの基本

上でご紹介したハーブの多くは、日光と風通しの良いところを好みます。
多湿を嫌うもの、乾燥に弱いもの、寒さに弱いもの…ハーブにもいろいろな特徴があります。
そのハーブにあった育て方をしましょう。
さらに、多くのハーブはさほど肥料を必要としません。
上記のハーブは初心者でも育てやすく実用性にも富むので、ガーデニングで挑戦してみてください。

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