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オリーブといえばバージンオリーブオイルやピクルスなどとして有名ですが、オリーブの木にもたくさんの魅力が詰まっています。ガーデニングをする際にオリーブの木をぜひ取り入れてみてください。

オリーブの特徴

オイルとして身近なオリーブですが、どのような特徴を持つ、どのような植物なのでしょうか。

原産地

オリーブは地中海沿岸が原産地とされています。モクセイ科の常緑樹で世界各国の温かく乾燥した地域で栽培されているほか、日本でも小豆島などで栽培されていて実の加工やオイルの採油が行われています。

庭木として人気

近年オリーブは庭木として人気です。その魅力は樹形の美しさにあります。灰緑色の細長く華奢な葉としなやかな枝が風に揺れる様子は上品でおしゃれな欧風の雰囲気を感じることができますし可愛らしい小さな白い花をつけるのも魅力の一つです。またオリーブの実も光沢があり美しく食用にも楽しめるので人気があるのもうなずけますね。

育て方

植え付けの時期は4月から5月、もしくは9月から10月です。植え付ける場所は日当たりのよい場所を選びましょう。水やりは鉢植えの場合は土の表面が白くなるくらい乾いたら水をたっぷりと与えます。地植えをしている場合は植え付け時以外には水やりの必要はほぼいりません。こういったことからも育てやすい樹木といえます。
肥料は寒肥として2月、果実が成長してくる6月と収穫の終わった11月に肥料を与えます。剪定はほとんど必要はありませんが、樹形を整えたり大きくなりすぎるのを防ぐための剪定として主幹をしっかりと残し、込み合った枝は根元から落とすとよいでしょう。あまり切り過ぎると実がつかなくなりますから注意してください。またオリーブは根が浅く強風で幹が倒れることもありますから支柱を建てて支えてあげましょう。

オリーブ周りのガーデニング

地中海らしさを出す

オリーブの木の周りにはあまりごてごてと植物を植えこまないほうがオリーブらしさが楽しめていいですね。オリーブには白い壁や木の柵、ウッドデッキが良く似合います。
地植えの場合に一緒に植えたいのはラベンダーやセージ、タイム、ローズマリーなどのハーブ類です。これらも同じ地中海沿岸が原産の植物なので同じ土壌を好み一緒に育てるのにはもってこいです。植物の姿も地中海らしくて素敵ですよね。

木のたらい

寄せ植えや鉢のカバーに使うなら木のたらいなんていかがでしょうか。黒い留め金の付いた物はいかにも地中海らしいアイテムですよね。寄せ植えにする場合はそこに穴の開いたものを選びましょう。

黒塗りのブリキ

ブリキも雰囲気が出ていいです。大きなブリキの鉢にオリーブの木を植えこんでも素敵ですし、寄せ植えをしてもよく似合います。黒塗りのブリキを使うとよりスタイリッシュになっておしゃれです。

もしも収穫をしたいなら

一本では実が付かない

オリーブは同じ品種の花粉では自家受粉が出来ず実がなりません。実を楽しむためには違う品種のオリーブの木をもう一本植えることが必要です。一般的に「ネバディロ」や「ブランコ」という品種を受粉用に植えて受粉を促します。

オイルを楽しむ

オイルを楽しめる品種は「ルッカ」や「シプレッシーノ」、「ベルダル」といった品種です。

ピクルスにするなら

「アスコラーノ」や「カラマタ」、「ピッチョリーネ」といった品種がおすすめです。

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