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オリーブの木はおしゃれな木のイメージがあるので庭だけでなく、マンションのベランダでも育てることができるので、「庭木」だけでなく「鑑賞用」の植物としても人気があります。

オリーブは実が付く植物ですが、何もしないと木に実を付けることは難しいです。しかしながら、オリーブに実を付けらせる2つの方法があります。その方法は育て方と実が付きやすい品種を選ぶことです。

実が付くように育てる6つのポイント

オリーブに実が付くように育てるためには、6つのポイントがあります。

最初のポイントは、1種類のオリーブだけでなく複数の種類のオリーブを一緒に育てることです。オリーブは自家不結実性なので、自家受粉しない植物なので、1本(1種類)のオリーブの木に花が咲いても実を付けることは難しいです。品種によっては、1種類のオリーブの木1本でも実をつける品種もありますが、複数の種類の品種のオリーブを一緒に育てると、実が付きやすいです。また、それらの種類を選ぶ際、同じ時期に花が咲く品種が良いです。それぞれのオリーブの木の開花が異なると、受粉することが難しくなります。

2番目は、開花時期が梅雨時期と重なるので、花が雨にかからないようにすることです。オリーブの花は品種によっても異なりますが、5月の連休明けから6月の初め頃に開花します。花が咲いたら鉢植えのオリーブは、花が雨にかからないように注意が必用です。雨の時期は、軒下や家の中で育てた方が無難です。

3番目は施肥をする時にリン酸成分の多い有機質の肥料を与えることです。オリーブの花粉は、風に運ばれて受粉をする「風媒花」なので、花が咲いていればオリーブは受粉することができます。そのため、オリーブの花が咲きや少なるために有機質の肥料を与えると効果的です。特にリン酸の成分が多く含まれている有機質の肥料が良いです。肥料を与える時期は、花芽を付ける冬の2月、梅雨入り前の6月、そしてお礼肥を与える10月の中頃です。

4番目は冬になって気温が10度C以下になったら、1週間から10日位外に置いて管理することです。オリーブの花芽は、気温が10度C以下になると、1月から2月ごろに付きます。

オリーブの花の開花は5月頃です。金木犀の花のように白くて小さくて開花時期は短く4日前後なので、オリーブの開花時期になった気を付けてみていないと気づきにくいです。

実が付きやすい品種の選択

開花時期が異なるオリーブは花粉が飛ぶ時期が短いので、開花時期が同じで異なった品種を選んで一緒に育てることがポイントです。

オリーブの品種でマンサニロとルッカの品種の開花時期はほぼ同じなので、この二つの品種を一緒に育てると実が付きやすくなります。また、ルッカより少し遅れてネバディロ・ブランコの品種の開花が始まるので、ルッカとネバディロ・ブランコ品種の組み合わせも良いです。さらに、ミッションの品種は、開花が遅いですが、ネバディロ・ブランコの花がまだ咲いている頃に開花するので、この2つの品種を一緒に育てて実が付くやすくなります。

オリーブの品種は沢山ありますが、実を付けるために異なった品種を一緒に育てるためには、花の開花時期を調べて同じ時期の品種を選んで育てることが大事です。

オリーブは鑑賞用として育てることもよいですが、実が付いたオリーブの鑑賞は格別です。

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