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スノーポールの育て方と寄せ植え方法

ノースボールは、冬に花を咲かせる数少ないキク科の植物の一つです。ノースポールは開花時期が冬から春なので、植物の名前が「ノースポール」ではなく「スノーポール」と勘違いされやすいです。花はマーガレットの花を小さくしたような形をしています。茎や葉が濃い黄緑色をしていて、横に広がって花を咲かしていくので、冬の寄せ植えには欠かすことができない植物です。
ノースボールの寄せ植えにおすすめの花は、6種類あります。冬の寄せ植えでは、葉ボタン、ビオラやパンジーの3種です。春の寄せ植えでは、チューリップ、水仙やスイートアリッサムの3種です。

冬と春の寄せ植えにおすすめの植物6選

冬の季節にノースポールの寄せ植えにおすすめの葉ボタン、ビオラやパンジーの3種類は、冬の寒さに強い植物です。プランターや花壇にこれら3種類の直物とノースポールを植えると、花壇全体のバランスも良くなり、お互いの特徴を引き出すことができ、さらに立体感を出すことができます。
葉ボタンは、大きくなると25センチくらいまで成長するので、ビオラやパンジーの色に合わせて葉ボタンの葉の色や葉のタイプを選ぶと、美しい寄せ植えを作ることができます。
パンジーやビオラは兄弟のような関係なので、寄せ植えをすることで異なった花の大きさを楽しむことができます。
春の寄せ植えにおすすめのチューリップ、水仙やスイートアリッサムの3種類の植物は、チューリップが寄せ植えの芯となって、寄せ植え全体が引き締まってきます。チューリップは、上に向かって茎が伸びるので、横に広がって花をさかせるノースポールとは対照的です。スイートアリアッサムの花は、開花期間が秋ごろから翌年の初夏頃まであり、多年草なので同じ場所に毎年花を咲かせてくれます。
ノースポールの花の色は白なので、白以外の花を咲かせる草花と一緒に寄せ植えをすると、お互いの花の色が喧嘩しないです。寄せ植えをする際は、花の色にも注目して寄せ植えに合う植物を選ぶことがポイントです。

ノースポールを寄せ植えする上での注意点

ノースポールは3月頃から株が混んできて成長も旺盛になってくるので、切り戻しをしないと、株全体が蒸れて腐りやすくなってしまいます。ノースポールは寒さには強い草花ですが、湿気には弱いです。そのため3月頃から株が混んでくると株の中が蒸れやすくなってくるので、風通しをよくするために切り戻しの剪定をすることが大事です。切り戻しをすると、脇から新しい芽がでてくるので初夏頃まで楽しむことができます。一年草のノースポールは、初夏頃になると枯れてしまうので、一緒に寄せ植えをする植物は同じころに枯れてしまう植物を選ぶことがポイントです。

冬の寄せ植えを作るためにノースポールを秋に購入すると、花が咲いている株がほとんどですが、この花の開花は、販売用に咲かせている場合が多いです。そのため花が咲いているノースポールを秋に購入して寄せ植えをしても、花は直に終わってしまいます。他の草花や木などと一緒に寄せ植えをする際は、花の咲く時期を考えてから植えた方が良いです。
6種類の植物以外にもノースポールと一緒に寄せ植えしても相性の良い草木は沢山あるので、他の草花の苗木と組み合わせみることも大事です。また、ノースポールは寄せ植えに使いやすい植物だけでなく他の植物を引き立ててくれる植物です。

スモークツリーの育て方

科目 ウルシ科

原産国 ヨーロッパ~中国の北方地域

花の色 緑、薄桃色

大きさ 高さ3~4m

幻想的なふわふわの花

まるで、煙のような花房が特徴的な花木です。煙のように見える部分は実は花ガラに当たる部分です。

育て方

大きく育つ花木ですので、剪定の作業が重要です。剪定は冬の落葉期に行うようにします。夏に伸びた枝は、四方に小枝を伸ばして茂りすぎてしまうので、剪定することで、日当たりと風通しを良くします。

また、剪定を行うことで株を刺激し、新しい枝が伸びるようにします。大きく育ちすぎないためにも、剪定を行い、樹形を整えることを念頭において伐採を行います。冬にはすでに花芽をつけている枝もあるので、この時期にあまり刈り込みすぎると春に花がつかない場合があるので、大きく刈り込みすぎないように注意します。

育成に適した環境

日当たりを好む植物です。暑さ、寒さに強いので真夏の直射日光にも耐えてくれます。樹高が3~4mと高くなる上、枝も横に広がるので、周りに障害物の無い、広い場所に植え付けるようにします。肥料は庭植えの場合は、ほとんど必要ありません。植え付けの際のみ、堆肥を少量土に混ぜておくだけで大丈夫です。肥料を与えすぎると、枝が伸びすぎ、扱いづらくなるので、むしろ放任ぎみで育てるようにします。

基本的には庭植えをおすすめしますが、鉢植えにしてコンパクトに育てたい場合には、冬に緩効性の肥料を株の根本から離して与えるようにします。冬に肥料を与えることで、春に新芽をつけやすくするためです。

用土は庭植えの場合、特に選びませんが、過湿を嫌う性質なので水はけのいい土を使うようにすると更によいでしょう。粘土質の土壌は避けるようにします。

種まきの時期

9月~10月ごろに種まきを行います。スモークツリーは雌雄異株の為、結実するのは雌の木のみです。雌木でも結実はまれですので、増やしたい場合は株分けの方がおすすめです。比較的若い株の根本から伸びた枝を、根をつけた状態で株分けし、植え付けるようにします。

植え付けは秋~春の落葉期に行うようにします。ある程度育った株の根鉢を軽くほぐし、堆肥や腐葉土を混ぜた用土に植え付けます。

水やり

庭植えの場合は、極端な乾燥が続かない以外は特に必要ありません。雨水だけで大丈夫です。植え付け直後の場合は、土が乾いていたら水をたっぷり与えますが、根が定着した後は水のやりすぎは禁物です。基本的には乾燥に強い植物なので、水の与えすぎには注意します。

気を付けたい病気

ウドンコ病

庭にもアレンジメントにも使える花

スモークツリーは、木に煙がたつような幻想的な姿で人気の花木です。寒さ、暑さに強く育てやすいので、初心者におすすめの花木です。煙のように見える花はボリュームがあり、フラワーアレンジでも人気の花材です。ふわふわの見た目を生かして、ダイナミックなアレンジで生けたり、リースを作る際に空間を敷き詰めるのに向いている花材です。

庭植えでは、大きく育つので見ごたえがあります。庭のシンボルツリーにもおすすめの花木です。花の色は赤と緑があります。緑の花は、他の植物と馴染みがよく、庭木に奥行を作るのに役立ちます。赤い花は、庭の花木の中でポイントとなる差し色を作ってくれます。

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