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アジサイは昔から日本人の生活の中で絵に描かれたり歌の中で詠まれたりしているので親しみがあり身近な存在です。
近年ではアジサイが咲く頃になると色鮮やかなハイランドアジサイが注目をあびていますが、このアジサイは日本生まれの欧米育ちの品種です。また、昔からの品種も人気が高いです。
庭にアジサイを植える場合は、庭に適した品種と植える場所選びの2つのポイントがあります。庭に適したアジサイの品種や植える場所を選んで植えると、アジサイの花だけでなく、その植えられている環境も引き立てることができます。

アジサイの品種選び

アジサイの種類は野山に自生しているものから園芸用に品種改良されたハイランドアジサイまで含めると品種も豊富です。そのため、自分の庭に適したアジサイの品種選びも迷ってしまいます。
植える場所に合ったアジサイを選ぶ場合は、3つのことに注意をしながら選ぶと、選びやすいです。

気候

一つ目は、気候です。日本で自生したり園芸店で購入したりする多くのアジサイの品種は日本のどの地域でも育ちますが、ハイランドアジサイの品種は、寒い地域に植えて育てることを避けた方が良いです。寒い地域でこの品種のアジサイを植えると寒さによって花芽が凍結してしまう恐れがあるからです。また、他の品種のアジサイも寒さに弱いものもあるので、あまり寒い地域で育てることは避けた方が良いです

植える場所の広さ

2つ目は、植える場所の広さです。アジサイは成長すると大きくなる種類が多いので無理に狭い庭に合う大きさに刈り込んでしまうと、アジサイが持つ本来の魅力や美しさが無くなってしまいます。そのため庭の面積が狭い場合は、鉢植え用に品種改良された小型のアジサイの品種や刈り込みしやすいハイランドアジサイが適しています。

植える場所の環境

3つ目は、植える場所の環境です。植える場所や建物(家)の環境に合ったアジサイの品種を選ぶことです。落ち着きのある庭に花が派手なアジサイを植えてもミスマッチなので、その場の環境にあったアジサイの品種を選ぶことがポイントです。
一昔前までは、アジサイは大きな木の下でひっそりと咲いているイメージがありましたが、昨今ではアジサイが主役として単独で植えられていることも多いです。そのため、植える地域の気候、場所の広さや環境に合ったアジサイを選ぶことが大事事です。

植える場所

アジサイを植える場所は、どの品種も多少陽当たりが悪くても育ちますが、陽当たりの良い場所に植えることが望ましいです。しかしながら、日光が不足すると枝が細くなって軟弱になってしまいます。アジサイの種類によっては枝が軟弱な方が美しく見える場合もありますが、ハイランドアジサイなどのように花が豪華な品種は、やはり枝も太くて力強いものの方が見栄えがします。

また、太陽の光りが当たらない暗い場所に植えると花芽が付きにくくなってしまうので、花を楽しむことができなくなってしまいます。

さらに、乾燥しやすく湿気の多い場所もできるだけ避けた方が良いです。ある程度乾燥している場所は水やりで改善することができますが、出来るだけ他の場所に植えた方が管理もしやすいです。

植える場所がわからない場合は、他の植物や庭木が元気に育っている場所の側に植えると失敗しないです。

今日の住宅事情では、アジサイを大きく仕立てたりすることも難しいです。そのためアジサイを植える庭の広さや建物などの景観も考慮して、庭に得る際は2つのポイントである品種や植える場所選びが大切です。アジサイは花だけでなく景観も引き立たせてくれるので品種や植える場所選を的確にすると、開花時期のすばらしさも倍増することでしょう。

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