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ガーデニングはなにかと手間と時間がかかるものです。それが楽しいという方も多いと思いますが、中には手間も時間もかけずにきれいな花を楽しみたいという方もいらっしゃるのでは?そんなものぐさガーデナーの皆さんに、ほったらかしでも毎年咲く花をご紹介します。

アルペンブルー

キキョウ科ホタルブクロ属

アルペンブルーはカンパニュラの一種で、星形で紫色の花を咲かせます。

真夏の蒸れと強い日差しが苦手なので、風通しの良い半日陰を選んで植えるようにしましょう。草丈が20~30センチ程度と小ぶりなので、建物のそばや庭木の根元などに植えるとよく映えます。寒さには強く常緑性で、雪や霜に当たっても平気です。這うように伸びますので、グランドカバーとしても使えます。ただし、踏みつけに弱いため、歩くような場所は避けましょう。

ハナニラ

ネギ科ハナニラ属

ハナニラはニラのように細くシャープな葉で、切ったり傷つけたりするとニラのような香りがします。

白やピンク、紫や青など、カラーバリエーションも豊富で、6枚の花弁をもつ可愛らしい花を咲かせます。2~4月頃まで花を咲かせ、夏の暑さにもよく耐えます。花が終わるとただ細い葉だけが残るのがやや難点ですが、植えっぱなしでほったらかしにしておいても、勝手に増えていくほど丈夫で育てやすいところは魅力です。

クリスマスローズ

キンポウゲ科ヘレボラス属

クリスマスローズは名前の通り、12月頃から花が咲きはじめ4月いっぱいくらいまで咲いています。花の少ない冬の時期に花を付けるので、冬場のお庭を華やかにしてくれます。耐陰性が強いため、日当たりの悪いお庭でも植えられるのが魅力です。花が終わったら花を摘んで種ができないようにしてやると株が弱りにくいです。ただ、そのままほったらかしにしておいてもかまいません。こぼれ種からも増えてきます。

アスチルベ

ユキノシタ科チダケサシ属

アスチルベは草丈が1メートルほどにまで成長する多年草で、白やピンク、赤などのカラーがあります。花の形はセイタカアワダチソウのように、小さな花が錐状に立ち上がります。

背が高くなるので、花壇の後ろの方に植えるとボリューム感が出ます。開花期は梅雨の前後になるので、花が終わったらできるだけ摘み取ってやりましょう。そのままにしておくと枯れた花が梅雨のジメジメで腐ることがあります。冬は寒さで地上部を枯らしますが、春になったらまた芽吹いてきます。

アジュガ

シソ科キランソウ属

アジュガは4~6月にかけて、ピンクや青紫の房状に立ち上がる小さな花を咲かせます。

草丈は10~30センチ程度で、耐陰性があるため、日当たりの悪いお庭でも大丈夫です。比較的根が浅く乾燥にやや弱いため、強い日差しが当たる場所には向きません。半日陰や明るい日陰などに植え付けましょう。寒さに強く常緑で越冬するので、グランドカバーとしても優秀です。

雑草化しないように注意

ほったらかしでも育つということは、それだけ丈夫で繁殖力も旺盛ということです。広がりすぎて雑草化しないように、あらかじめエリアを区切っておくなどしておきましょう。グランドカバーとして機能する植物を中心に植えていけば、雑草対策にもなりますので、よりほったらかしにできるようになります。

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