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はさみは、植物を育てたり剪定したりするために欠かすことができない道具の一つです。はさみはみな同じように思われていますが、使う植物や使用目的によっても異なります。また、使い方も同じように異なってきます。
はさみは、基本的な選び方と使い方の2つのポイントを理解することができれば、上手に使うことができます。

はさみの選び方

はさみは、大きく分けて樹木を切るはさみと草花などを切るはさみの2つに分けることができます。
一般的に「木はさみ」と呼ばれているものの中でも植木用と草花用の2つに分かれます。刃の部分が厚くなっていて短く、先端があまり尖っていないものは、植木用の木はさみです。一方、刃の部分が薄くて長く、先端が尖っているものは草花用の木はさみです。はさみを購入する際、同じような形をしているのでどちらを選んで良いのかわからない時は、これらの特徴を視野に入れて自分の目的にあったはさみを選んで購入することが大事です。
市販されている剪定はさみは、デザイン、大きさ、形も豊富なので、どれを選んだらよいのか迷ってしまいます。基本的に剪定はさみは、草もの用には適していません。少なくても、茎や枝がお箸や鉛筆の大きさ以上の太さのものを切る時に使います。
はさみを選ぶ際のポインとは、実際に触って手のひらの上にのせてみることです。できるだけ自分の手のひらの上に乗る大きさのはさみを選んだ方が、使いやすいです。逆に、これより大きかったり小さかったりするはさみは使いにくいです。また、自分の手に馴染みやすいはさみを選ぶことも大事です。大きさが自分の手に合っても使い勝手が悪いはさみもあるので、何度が手に取って動かしてみることも大事です。

使い方のポイント

はさみは刃の先端と付け根の部分では、使い方が異なります。太い枝を切る場合は、はさみの刃の付け根の近くで切ります。刃の先端では力が入らないので枝を切る場合は、切りづらくなり、刃先を傷めてしまいます。また、上手に切れないため枝などの切り口が汚くなり、枝や樹木を傷つけてしまうこともあります。また、切れないので無理に刃を左右に動かして切ろうとすると、刃先と枝の両方を傷めてしまいます。細かいものや細い枝などを切る場合は、刃先の部分で切ります。
木はさみは、太い枝を切るためでなく、細い枝を切るために使います。

剪定はさみは、太い枝を切り詰めたりする際に使いますが、自分の持っている剪定はさみの大きさで切ることが難しい太い枝は、その枝の太さにあった別の剪定はさみを使って枝を切り落とすことが大事です。無理に枝を切り落とそうとすると、切り口がスパッとならすにささくれ状態になってしまいます。
木はさみと剪定はさみは、毎回使った後は手入れが必要です。土や植物に雑菌が付いている場合もあるので、消毒をしておくことも大事です。消毒をする場合は、はさみの刃の部分をガスコンロのガスの火に当てると効果的ですが、やけどに注意が必要です。また、使った後はミシン油などを湿らせた布で刃先を包んで保管しておくと、再度使う際に使いやすいです。
園芸店で草花や樹木の苗木選びに時間を割くことも良いですが、同じようにガーデニングに使うはさみの選び方にも時間を割いて自分の手の大きさや用途に応じて、使い勝手の良い物を選ぶことが大事です。

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