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ガーデニングとはお庭やベランダに花を植えたり、何かで装飾したり、草木の手入れや造園そのものを楽しむことを言います。土に植物を植えるだけではなく、スイレンやホテイソウのように水生植物もあるので、メダカを一緒に飼う方も多いようです。メダカを飼うコツをご紹介します。

入れ物は広く浅く

自然界のメダカは、止水または流れの緩やかな、比較的浅い場所に住んでいます。そのため、メダカを飼う入れ物は、狭くて深い入れ物よりも、広くて浅い入れ物の方が適しています。深さは15センチ程度あれば十分です。

ただし、浅い入れ物は太陽光で水温が上がりやすいため、プラスチックのケースよりは駄温鉢や睡蓮鉢、発泡スチロールなど、水温が変化しにくい入れ物を使用した方がいいです。

小さな入れ物は水温が変化しやすいので、メダカの住環境としてはあまり良くないので、なるべく大きな入れ物で、たくさん水が入る方が水温が変化しにくくて適しています。

たくさん入れすぎない

メダカは強い流れが苦手なので、水槽で飼う場合もろ過装置やエアレーションはなるべく弱くした方がいいくらいです。そうすると酸欠が起こりやすいので、水草を入れて水中の酸素濃度を調整します。

水草を入れない場合は、水1リットルに対してメダカ1匹が基本です。つまり、2リットルのペットボトルでメダカを飼う場合、水草なしだと2匹までということになります。

メダカは群れで生活する魚なので、1匹では長生きしない傾向にあるようです。10匹程度を飼おうと思ったら、最低でも10リットルの水が入る容器が必要と思ってください。

飛び出さないように注意

メダカは驚いて跳ねることがあるので、入れ物の上部ギリギリまで水が入っている場合、何かの拍子に飛び出してしまいます。すぐに気付いた場合は、水に戻してあげられますが、常に監視しているわけにもいかないので、跳ねても飛び出さない水位になるように調整してあげてください。

また、雨が降ったときに水位が増して、あふれた水と一緒にメダカが流れ出てしまわない工夫も必要です。雨そのものは特に問題ありませんが、水があふれないように注意しましょう。

隠れる場所を作る

メダカは太陽の光を浴びることで丈夫に育ちます。ただ、隠れる場所がないのもストレスになります。自然界では様々な生き物に捕食される立場なので、常に捕食者の目にさらされているような環境では長生きできません。入れ物の中に隠れられる場所を作ってやることで、メダカが快適に暮らせるようになります。

植物の種類

水生植物は、完全に水に沈んで育つ沈水性、水に浮いて育つ浮遊性、根は水底の土の中にあって葉だけ水面に出している浮葉性、根元だけ水に浸かっている抽水性、湿気が多ければ水に浸かっていなくても大丈夫な湿地性に分かれます。この中で、水中の酸素濃度に影響するのは沈水性の植物で、マツモやカボンバなど、いわゆる水草と呼ばれるものがこれに当たります。

メダカを飼う場合は、沈水性の植物を入れておくと安心です。

隠れ場所を作るという意味でも、植物は重要なので、いろいろな性質の植物を組み合わせて快適な環境を作ってあげましょう。

素焼きの鉢に植えたスイレンやアサザなどの浮葉性植物と、ショウブやヒメガマなどの抽水生植物など、人間の観賞用とメダカの隠れ家の機能を併せた組み合わせを考えるとよいでしょう。

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