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夏のエコ対策として定番になっているのは、グリーンカーテンの多くはゴーヤが使われています。ゴーヤは育てるために手間もかからず丈夫なので、簡単に育てることができますが、6つのコツを上手く生かして育てると、昨年より生育が良く、しかも多くの実をつけるゴーヤに育てることができます。

上手に育てる6つのコツ

ゴーヤは種より苗で育てた方が上手に育ちます。昨年育てたゴーヤの種は全てが同じ性質ではないので、ゴーヤや種より買ってきた苗から育てた方がおすすめです。ゴーヤを種から育ててグリーンカーテンにすることもできますが、前の年に取っておいた種は、一定した性質ではないので、ゴーヤの苗が園芸店に出て来たら苗を買って育てた方が、株が安定したゴーヤを育てることができます。そして、今年の夏もゴーヤのグリーカーテンを作って日除け対策をすることができます。

ゴーヤは強くて丈夫な植物ですが、使う用土と植える場所に注意が必用です。昨年育てる時に使った用土で植えたりやエアコンの室外機の風があたる場所に植えたりすると、育ちが悪くなったり枯れたりしてしまうことがあります。そのため、植える際に使う用土は新しいものを用意して、室外機の風が当たらない場所を選んで植えることが大事です。

ゴーヤは摘心が必須

ゴーヤは摘心が必用です。ゴーヤは何もしなくても育ってくれる植物と思われていますが、ほったらかしにしていると脇芽が出ても枝があまり増えません。そのため、最初に摘心をすると脇芽や枝が増えても花が増えるので、ゴーヤの実を沢山収穫することができます。このやり方は、ゴーヤのツルが30センチくらい伸びたらツルの先端を切ると新しい脇芽が出て、株も大きくなります。

水は土の表面が乾いてから十分に与えます。また、ゴーヤの花に水をかけると花が実にならないので、水やりの際は注意が必用です。土が濡れている時に水を与えると根腐れがおこる原因になります。ゴーヤは多少水切れを起こして葉がしおれても枯れることはないので、夏の暑い日でも一日1回から2回位の水やりで大丈夫です。水やりをする際は、たっぷりと与えます。また、夏の酷暑時期は土が暑さで乾燥して硬くなってしまっている場合は、移植篭手などを使って土の表面に穴をあけたりして、水が根元まで届くようにしてあげます。この作業をしないと、水は土の表面だけかかってゴーヤの根元まで届かないです。

ゴーヤに必要な肥料

ゴーヤの施肥はマグネシウムと液肥です。ゴーヤの実が沢山なってくると下の方にある葉の色が薄い黄色になりなり始めたり葉が落ちたり実が曲がったりしたら、マグネシウムが不足しているサインです。マグネシウムである苦土石灰を与えると治りますが、同時に液肥を与えると効果的です。また、生育が悪かったりツルの伸びが良くなかったりしている時は肥料不足なので、液肥を与えます。

ゴーヤの葉に白い斑点が出て来たら、急いでその葉を切り落とします。そのままの状態にしておくとゴーヤ全体に広がってしまいます。また、虫に葉が食べられたり付いたりしている場合は、薬剤散布は避けて捕殺で処理をすることが理想です。

苗の選び方

ゴーヤは、苗選びも大事です。5月頃になると園芸店では沢山ゴーヤの苗が並べられているので、どの苗も同じように見えてしまいますが、苗選びにはポイントがあります。ゴーヤの苗は、本葉が6枚位あり、茎や葉の色が濃い緑色で節間が詰まった太い茎のものが良いです。

また、ゴーヤの苗は、地面の温度が高くなってから植えた方が成長もよくなるので上手に育てることができます。植える際は、苗ポットより少し大きめに穴を掘って、ゴーヤの株の根を崩さないように苗ポットから移して植えます。

毎年育てているゴーヤでも、上手に育てると密度の濃いグリーンカーテンになるだけでなく、ゴーヤの実も沢山収穫することができます。今年の夏は、昨年より沢山実がなるといいですね。

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